EUR/USD(ユーロドル)のスプレッドが狭い海外FX業者は、1位ThreeTraderのRawゼロ口座で0.0pips、2位Axiのプレミアム口座で0.2pips、3位Axioryのナノ口座で0.3pipsです。
本記事では、狭いスプレッドを提供する海外FX業者の口座タイプをご紹介します。
目次
海外FXのスプレッド比較
EUR/USD(ユーロドル)のスプレッドが狭い海外FX業者ランキング
業者名 | 口座タイプ | 平均スプレッド |
1位:ThreeTrader | Rawゼロ口座 | 0.0 pips |
2位:Axi | プレミアム口座 | 0.2 pips |
3位:Axiory | ナノ口座 | 0.3 pips |
ランキングでは、取引手数料を含めない平均スプレッドを記載しています。
スプレッドが狭い海外FX業者1位:ThreeTrader Rawゼロ口座
ThreeTrader(スリートレーダー)のRawゼロ口座には、往復の取引手数料がわずか4ドルという驚異的な低価格で、最低スプレッドが0.0pipsからと業界でトップクラスに狭いです。
また、スキャルピングや自動取引システムに対する制約がなく、他の海外FX業者との両建てや別口座との両建ても許可されています。
最大レバレッジは500倍で、ボーナスの提供はありませんが、ポイントプログラムで豪華な商品を獲得できるキャンペーンなどを開催します。
スプレッドが狭い海外FX業者2位:Axi プレミアム口座
Axiのプレミアム口座のEUR/USD(ユーロドル)の平均スプレッドは0.2 pipsと狭く、短期トレードとの相性が抜群です。
最低入金額が500ドルとやや高めに設定されており、取引手数料は往復で7ドルかかりますが、最大レバレッジは1,000倍と非常に高く設定されています。
Axiのプレミアム口座では、ボーナスの提供はありませんが、取引コストを重視するトレーダーにおすすめです。
スプレッドが狭い海外FX業者3位:Axiory ナノ口座・テラ口座
ThreeTrader(スリートレーダー)のナノ口座とテラ口座は、往復の取引手数料は6ドルかかりますが、EUR/USD(ユーロドル)の平均スプレッドは0.3 pipsと狭いです。
ナノ口座ではMT4とcTraderに対応しており、テラ口座はMT5を利用できます。
MT4は多くのEA(自動売買)に対応しており、cTraderは優れた約定力のため、裁量トレードや自動売買にも非常に適しています。
また、ThreeTrader(スリートレーダー)のナノ口座とテラ口座では、最大レバレッジ1,000倍で取引でき、最大ポジションに制限がありません。
海外FX業者ごとのEUR/USD(ユーロドル)スプレッド比較
海外FX業者ごとのEUR/USD(ユーロドル)のスプレッド一覧
業者名 | 口座タイプ | 平均スプレッド |
Threetrader | Rawゼロ口座 | 0.0pips |
Axi | プレミアム口座 | 0.2pips |
Axiory | ナノ口座 | 0.3pips |
Milton Markets | エリート口座 | 0.6pips |
Exness | ゼロ口座 | 0.7pips |
Titan FX | ブレード口座 | 0.8pips |
FXGT | ECN口座 | 1.0pips |
Vantage | ECN口座 | 1.0pips |
XMTrading | ゼロ口座 | 1.2pips |
Bigboss | プロスプレッド口座 | 1.5pips |
※上記の平均スプレッドに手数料は含まれていません。
海外FX業者のECN口座では、スプレッドが狭い一方で取引手数料が発生します。
総合的な取引コストを見極めるには、スプレッドと手数料の両方を考慮することが重要です。