BigBossは為替取引以外にもさまざまな仮想通貨を取り扱っており、最大1,111倍のレバレッジで少額から取引が始められる人気の高い業者です。
BigBossのデモ口座は、FX初心者やMT4・MT5を使った経験がない方にとって、トレードの練習ができる非常に便利なツールです。
この記事では、BigBossのデモ口座についてや、デモ口座の開設方法、MT4・MT5でのログイン手順について詳しく解説します。
目次
BigBossのデモ口座について
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BigBossでは、口座開設前にデモ口座(デモトレード口座)を無料で提供しています。
デモ口座は、実際に取引を始める前に、自分にあった口座タイプを見つけたい方や、1,111倍のレバレッジを試すことができる仮想の取引口座です。
また、実際のトレードを行う前に、取引の練習やプラットフォームの操作方法を学べます。
BigBossのデモ口座の利点
- 自分にあった口座タイプを見つけられる
- 高いレバレッジを試せる
- 実際の資金を使わずにリアルなトレード環境で取引の練習ができる
- プラットフォームの操作方法を学べる
自分にあった口座タイプをBigBossのデモ口座で見つけられる
BigBossには3種類の口座タイプ(スタンダード口座・プロスプレッド口座・CRYPTOS口座)があり、口座ごとに手数料や取扱商品が異なるため、デモ口座を利用することにより自身の取引スタイルにあった口座を事前に確認できます。
BigBossの口座タイプ
- スタンダード口座
- プロスプレッド口座
- CRYPTOS口座
BigBossのデモ口座で最大1,111倍のレバレッジを試せる
また、BigBossでは最大1,111倍のレバレッジで取引でき、他の海外FX業者と比べても非常に高いため、少ない投資資金でも大きな利益を狙うことができます。
しかし、初めから取引口座でトレードすると大きな損失が出る可能性があります。
そのため、高いレバレッジをかけたい方は、デモ口座でしっかり練習してから実際に取引口座でトレードする方法がおすすめです。
BigBossのデモ口座で使用できるプラットフォーム(MT4・MT5)
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BigBossのデモ口座を利用するためには、MT4・MT5アプリを先にダウンロードする必要があります。
メタトレーダーとは、MetaQuotes Softwareによって開発された、FX取引を行うためのプラットフォームで、メタトレーダーには、MT4(MetaTrader 4)とMT5(MetaTrader 5)の2つのバージョンがあります。
MT4・MT5アプリのプラットフォームを使用することで、リアルタイムで市場の動向を確認し、取引を行うことができます。
また、MT4・MT5アプリのプラットフォームはテクニカル分析ツールやチャート、注文管理ツールなど、取引に必要な多くの機能を提供しています。
したがって、BigBossのデモ口座を利用するためには、まずMT4またはMT5のプラットフォームをダウンロードを行い、デモ口座で取引を行うための環境を整えます。
MT4・MT5の違い
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MT4とMT5はそれぞれの特徴がありますが、2023年時点で多くのトレーダーに利用されているのはMT4です。
MT4は、多くのトレーダーに長年利用されており、多様なインジケーターやEA(自動売買)の種類が豊富です。
しかし、MT4の公式サポートは既に終了しており、重大なエラーが発生してもサポートを受けることはできません。
一方で最新の後継機としてMT5は豊富な時間足やテクニカル指標の種類が標準で用意されており、軽快な取引が可能なアプリの軽さも魅力と言えます。
しかし、MT5は対応している外部のインジケーターやEA(自動売買)の種類がまだ少なく、MT4を使い慣れているユーザーが多いので、MT5への移行がしにくいと感じるユーザーもいるため、MT5の普及は進んでいません。
MT4 | MT5 | |
リリース年 | 2005年 | 2010年 |
---|---|---|
時間足 | 9種類 | 21種類 |
インジケーター | 多い | 少ない |
EA(自動売買) | 多い | 少ない |
テクニカル指標 | 30種類 | 38種類 |
分析オブジェクト | 23種類 | 44種類 |
動作 | 不通 | 軽い/速い |
アップデート | 終了 | あり |
MT4とMT5はそれぞれ特徴やメリット・デメリットが異なるため、取引スタイルやニーズに応じて選択することが重要です。
初心者や外国為替取引に特化した取引したい方にはMT4が適していますが、さらなる多様な市場での取引や高度な分析が必要な場合にはMT5がおすすめです。
MT4のメリット・デメリット
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メリット
MT4は長い間使われており、世界中のFXトレーダーに広く利用されている取引プラットフォームで、リアルタイムで市場の動向を確認し、取引を行うことができます。
MT4は自由度の高いカスタマイズが可能で、MQL言語を使用してインジケーターやエキスパートアドバイザーを自作や開発したり、他のトレーダーが作成したツールを利用できます。
また、自動売買(EA)に対応しており、トレードを自動で行えます。
カスタムインジケーターとは、取引チャート上に表示される技術的な指標で、MQL言語を使って独自の計算式やアルゴリズムを組み込むことで、トレードに役立つカスタムインジケーターを作成できます。
例えば、移動平均線や相対力指数(RSI)など、さまざまなテクニカル指標をカスタムインジケーターとして作成が可能です。
エキスパートアドバイザーは、自動売買(EA)とも呼ばれ、トレードを自動で行うためのプログラムで、MQL言語を使用して、エキスパートアドバイザーが取引の判断や注文の実行を行うロジックを作成します。
エキスパートアドバイザーは、特定の条件やルールに基づいてトレードを行うため、感情やミスを排除し、迅速なトレードができます。
MQL言語を学ぶことで、プログラミングの知識がない場合でも、カスタムインジケーターやエキスパートアドバイザーを作成できます。
デメリット
MT4は古いバージョンのプラットフォームのため、グラフィック表示の制限があり、同時に表示できるチャートウィンドウの数が限られています。
テクニカル指標やグラフィックツールの種類はMT5に比べて少ないです。
MT4にはバックテスト機能がありますが、制約があり実際の市場状況や注文執行の遅延を再現することが難しいです。
また、MT4のプログラム言語であるMQL4にも制約があり、より高度なプログラムやトレード戦略の開発には限界があります。
インジケーターやEA(自動売買)は、MT4専用のものが存在しているため、外部のプログラムとの連携が難しく、MT5とは互換性がないため、MT5で利用できる外部のインジケーターやEAを使用できないなどのデメリットがあります。
MT5のメリット・デメリット
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メリット
MT5は、MT4の後継バージョンとして開発された取引プラットフォームで、MT5はMT4よりも多機能で株式や商品、指数などより多くの金融商品の取引に対応しています。
MT4よりも高度なテクニカル分析ツールやさまざまな注文タイプや取引ツールを提供しています。
新たな注文タイプや実行方法の選択肢が増えるため、トレーダーはより柔軟な取引戦略を構築できます。
また、MT5はテクニカル分析に特化したツールを多く備えています。
インジケーターやオブジェクトの種類が増え、高度なチャート分析が可能です。
さらに、カスタムインジケーターやエキスパートアドバイザー(自動売買プログラム)の開発も容易に行えます。
MT5はMT4より正確なバックテストが可能なので、リアルな条件でトレード戦略をテストでき、結果を詳細に分析できるので、トレーダーはより信頼性の高い戦略を開発できるメリットがあります。
MT5は外国為替市場(FX)だけでなく、株式、先物、商品など、複数の市場へのアクセスも提供しているので、異なる市場で多様な取引機会を探すことが可能です。
デメリット
MT5はMT4の後継として開発されましたが、現在も多くのトレーダーがMT4を使用しています。
MT4向けに開発されたカスタムインジケーターやエキスパートアドバイザーがMT5に対応していない場合、ツールが使用できない可能性があります。
また、MT5はMT4と比較してまだ普及している段階であり、すべてのFX業者や金融機関がMT5をサポートしているわけではないため、MT5を利用したい場合は、海外FX業者を選ぶ際に制限がかかってしまうデメリットがあります。
MT4とMT5ではプラットフォームの仕様が異なるため、MT4のインジケーターやEAがMT5で動作しないことがあり、既存のMT4ユーザーにとっては、MT5への移行には一部のカスタマイズや再学習が必要となる場合があります。
トレーダーは自身の取引スタイルやニーズに合わせて、MT4とMT5の特徴やデメリットを比較し、適切なプラットフォームを選択することがおすすめです。
BigBossでのMT4・MT5のダウンロード方法
BigBossでは、デモ口座を開設する前に、MT4・MT5アプリのダウンロードを行います。
すでにFX取引を始めており、MT4・MT5アプリをダウンロードしている方は不要です。
手順1:BigBossのホームページを開く
BigBossの公式ウェブサイトを開き、上部のメニューから「取引プラットフォーム」をクリックし、MT4またはMT5の項目に表示されている「デモ口座開設」をクリックします。
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手順2:ダウンロードを行う
MT4またはMT5のアプリをダウンロードするために、表示されたオレンジ色の「ダウンロード」をクリックします。
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手順3:プラットフォーム選択
「ダウンロード」をクリックした後、プラットフォーム選択の画面が表示されます。
WindowsやMacの方は「デクストップ」を選択し、ダウンロードしてください。
スマートフォンでアプリをダウンロードする場合は「App Store」からダウンロードを行います。
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手順4:MT4またはMT5アプリをダウンロード
App StoreにMT4またはMT5のアプリが表示されたら、「入手」をクリックし、アプリをダウンロードします。
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以上でMT4またはMT5のダウンロードが完了です。
BigBossのデモ口座の開設方法とログインの手順
BigBossのデモ口座開設は非常に簡単で1分程度で完了します。
口座開設費用は無料で、身分証などの書類を提出する必要もありません。
下記では実際にBigBossでデモ口座を開設する方法をご紹介します。
デモ口座の開設手順
- MT4/MT5をダウンロード
BigBossの公式サイトからMT4またはMT5をダウンロードして起動します。 - サーバーの選択
ダウンロードしたMT4/MT5を起動し、サーバーを選択します。 - デモ口座の開設手続き
必要な情報を入力して、デモ口座の開設手続きを進めます。 - IDとパスワードの確認
デモ口座開設完了時に表示されるIDとパスワードを控えておきます。
手順1:アプリを起動し設定を行う
MT4またはMT5をダウンロードした後、アプリ画面の右下にある「設定」をクリックします。
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手順2:BigBossのデモ口座用のサーバーを探す
「設定」をクリック後「新規口座開設」をクリックし検索バーに「Big」と打ち込むと、BigBossのサーバーが表示されます。
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手順3:個人情報の入力
「デモ口座」をクリックし、個人情報(名前、電話番号、メールアドレス)と口座に関する情報(口座の種類、レバレッジ、証拠金)を入力します。
口座タイプは4種類「BBJ-SQ(スタンダード・円口座)」「BBU-SQ(スタンダード・ドル口座)」「BPJ-PRO(プロスプレッド・円口座)」「BPU-PRO(プロスプレッド・ドル口座)」から選択し、レバレッジは100〜999倍の4段階、証拠金は3000円〜500万円の9段階で選択します。
その後、IDとパスワードが表示され、自動的にデモ口座にログインできます。
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BigBossはWebTraderも提供しており、これを使えばブラウザー上からMT4やMT5を操作できます。
デモ口座をパソコンやスマートフォンから開設し、発行されたIDとパスワードを使用すれば、WebTrader上でもデモ取引を行うことができます。
BigBossのデモ口座の注意点
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デモ口座の有効期限
BigBossのデモ口座は、1年間ログインしない場合、削除されてしまいます。
しかし、削除された場合でも再度、口座開設を行えばデモ口座を利用できます。
デモ口座の設定変更はできない
デモ口座は何個でも開設できますが、開設後にレバレッジや口座タイプの変更ができず、追加入金や証拠金残高のリセットもできないため、残高を変えたい場合などは、新たにデモ口座を開設する必要があります。
プロスプレッド口座では取引できない商品が表示される
プロスプレッド口座では、「pro」が末尾についたFX通貨ペアのみが取引できます。
しかし、取引プラットフォームを見ると、プロスプレッド口座にもCFD商品が表示されています。
そのため、「プロスプレッド口座でもCFDを取引できるのではないか?」と思うかもしれませんが、CFD商品のレートは表示されますが、実際の取引はできないことを覚えておいてください。
ポイント
- デモ口座は何個でも開設できる
- デモ口座には1年間ログインを行わないと削除される
- レバレッジ、口座タイプの変更、追加入金や証拠金残高のリセットができない
- プロスプレッド口座では扱えない商品が表示されることもある
BigBossのデモ口座のまとめ
![](https://hqwcebezyauv5dzpvipkc1cdh.atoz-media.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/common-companyinfo-summary.jpg)
この記事では、BigBossのデモ口座についてや、デモ口座の開設方法、MT4・MT5でのログイン手順について詳しく解説しました。
BigBossではデモ口座(デモトレード口座)を無料で提供しており、実際に取引を始める前に、リアルタイムの市場環境で実際の資金をいれずに仮想の資金で取引の体験ができます。
デモ口座はいくつでも開設でき、最大レバレッジ1,111倍も体験できます。
また、BigBossには3種類の口座タイプ(スタンダード口座・プロスプレッド口座・CRYPTOS口座)があり、どの口座タイプを開設するか迷っている方やFX取引が初心者の方にもおすすめです。
実際のトレードを始める前に、デモ口座での練習を十分に行い、取引の流れやプラットフォームの操作方法をしっかりと身につけることが、成功への第一歩となります。