FXGTのデモ口座は、自己資金を使わずに、仮想の資金でリアルタイムの市場環境で取引の練習やFXGTの口座タイプごとの取引環境の確認ができます。
FXGTではデモ口座を無料で提供しており、最大8口座までデモ口座を開設できます。
注意点としては、デモ口座は最後の取引から30日以上放置すると無効になります。
目次
FXGTのデモ口座
FXGTのデモ口座とは
FXGTのデモ口座は実際に取引を始める前に、取引口座と同じ口座タイプや同じ基本通貨を設定して利用できるため、口座の種類ごとの特性を理解し自分にあった口座タイプを見つけられます。
FXGTのデモ口座は、 無料で最大8口座までデモ口座の開設が可能で、30日以上経過する前にログインを行うと無期限に利用できるので、長期にわたるEA(自動売買)のテスト運用も行えます。
また、FXGTのMetaTrader4(MT4)・MetaTrader5(MT5)との連携もスムーズで、取引の際の操作感や取引速度などを確認することができます。
FXGTのデモ口座のレバレッジ
FXGTのデモ口座では、レバレッジを8種類から選択が可能で、5倍、10倍、25倍、50倍、100倍、200倍、500倍、1,000倍の中から自由に選べます。
FXGTのデモ口座には初めから1,000万円(日本円口座の場合)のテスト用資金が設けられており、テスト資金は口座開設後でも自由に追加や補充ができるので、テスト資金が少なくなったとしても新たに口座を開設しなおす必要はありません。
FXGTのデモ口座の資金
FXGTのデモ口座の追加資金は、それぞれの基本通貨ごとに初期設定額と同じ金額が残高に追加されます。
下記は基本通貨ごとの初期設定額の一覧です。
基本通貨 | 初期設定のテスト資金額 |
日本円(JPY) | 10,000,000円 |
米ドル(USD) | 100,000ドル |
ユーロ(EUR) | 80,000ユーロ |
ビットコイン(BTC) | 3BTC |
イーサリアム(ETH) | 90ETH |
リップル(XRP) | 400,000XRP |
テザー(USDT) | 100,000USDT |
カルダノ(ADA) | 10,000ADA |
FXGTのデモ口座の注意点
ポイント
- MT4・MT5のダウンロードが必要
- デモ口座の開設できる上限は8口座まで
- 30日以上ログインがない場合、MT5口座は休眠状態に遷移
- デモ口座の残高もゼロになる可能性がある
MT4・MT5のダウンロードが必要
FXGTのデモ口座を利用するためには、MT4・MT5アプリをダウンロードする必要があります。
FXGTのデモ口座の開設制限
FXGTにおいては、一人当たりデモ口座は最高でも8口座までしか設定することが許されていません。
デモ口座を設定する際は、今後の取引で使用する可能性のあるライブ口座と同じ条件(口座タイプ・レバレッジ)を設けることを推奨します。
必要としないタイプの口座でデモ口座を開設すると、口座数の上限を浪費してしまう可能性があるので注意してください。
FXGTのデモ口座の有効期限
FXGTのMT5のデモ口座は、マイページにログインしない場合、自動的に休眠状態となり、取引を行うことができなくなります。
しかし、休眠状態の口座は、開設が可能なデモ口座の上限数(最大8口座)にはカウントされないため、別のタイプの口座を試すこともできます。
休眠状態のデモ口座を再活用したい場合は、マイページから新たにデモ口座を設定してください。
FXGTのデモ口座の残高が0になった場合の対処法
FXGTのデモ口座の残高もゼロになることがあります。
FXGTのデモ口座の残高がなくなった場合、取引画面の「MT5」メニューから「デモ」を選択し、自分のデモ口座の一覧を表示させます。次に、残高を補充したい口座の右側にある『…』をクリックします。
その後表示されるメニューから「テスト資金を追加」を選択することで、1,000万円単位で残高を再度増加させることが可能です。