海外FX業者の口座開設は難しそうに見えますが、実は簡単に口座開設が可能です。
この記事では、BigBossの口座開設の方法や手順など必要書類から作成日数まで画像付きで解説します。
目次
BigBossの口座開設について
口座開設できる条件
BigBossで口座開設するには下記のような条件があります。
口座開設条件
- 年齢は18歳以上(親権者の同意は不要)、80歳未満であること
- 日本に居住していること
- 口座開設が制限されている地域に在中していないこと
BigBossの口座開設には、法的に取引口座を開設することが許可されている18歳以上、80歳未満の成人に限定されており、口座開設するには身分証明書や住所確認書類の提出が求められます。
また、口座開設時には、正確な居住地情報の提供が必要で、アメリカやイランなどサービス対象外の国や地域の方は口座開設はできません。
口座開設にかかる時間
公式サイトより必要な個人情報を入力し、口座開設申請を提出した後、BigBossにて審査が行われます。
フォームの入力は3分程度で完了し、2分程度待つと登録完了メールが届きます。
口座開設には本人確認書類と住所証明書類の提出が必要で、書類の審査は即日〜翌営業日ごろに承認されます。
ただし、審査の所要時間は個人の状況や書類の内容によって異なる場合があり、必要情報や書類が不足していると審査中に追加の情報や書類提出が必要になることもあるため、審査に時間がかかる場合もあります。
口座開設を申請する際は、入力事項に誤りがないかなど十分に確認してください。
口座開設にかかる費用
BigBossでは口座開設に伴う費用は発生せず、口座開設は無料で行えます。
しかし、実際に取引する際にスプレッドや手数料などの取引コストが発生することがあるため、事前に取引条件や費用を公式サイトにて確認しておきましょう。
BigBossの口座開設に必要な書類
口座開設には、本人確認書類と住所証明書類の2つの書類が必要です。
本人確認書類として提出できる書類は下記の通りです。
本人確認書類
- 運転免許証
- パスポート
- 写真付き住民基本台帳カード
- マイナンバーカード(通知カードは不可)
本人確認書類では、有効期限内であることが条件で、鮮明なカラーの顔写真、氏名、生年月日の記載があるものが対象です。
また、マイナンバーカードの通知カードは利用できないので注意してください。
住所確認書類は、以下のいずれかを提出しなければなりません。
住所確認書類
- 住民票
- 健康保険証
- 住民基本台帳カード
- 顔写真付きのマイナンバーカード
- 金融機関からの文書
- 公共料金の明細書
- その他の公的機関からの書類
いずれの書類も、発行日から3ヵ月以内または有効期限内であること条件です。
提出書類に不備があると審査を通過できず、口座開設に時間がかかってしまうため、事前に条件を満たしているか確認しましょう。
BigBossの口座開設の流れ
BigBossの口座開設の下記の流れをご紹介します。
BigBossの口座開設の流れ
- 必要事項の入力
- マイページにログイン
- 個人情報の登録
- 本人確認書類の提出
- 住所証明書類の提出
フォームの入力は5分程度で完了し、数分後には登録完了メールが届きます。
本人確認書類と住所証明書類の提出後に行われる審査には1営業日ほどかかります。
BigBossの口座開設の手順
BgiBossの口座開設手順を画像付きで紹介します。
1:公式サイトへアクセス
初めにBgiBossの公式サイトへアクセスし、「クイック口座開設」をクリックします。
2:フォームの入力
「クイック口座開設」をクリック後に表示されるフォームに必要事項を入力します。
必要な入力項目は下記のとおりです。
項目 | 内容 |
取引プラットフォーム | MT5もしくはMT4から選択します。 |
口座タイプ | スタンダード口座もしくはプロスプレッド口座から選択します(FOCREX口座を開設する必要はありません)。 |
名前 | お名前をローマ字で入力します。 |
生年月日 | 生年月日をタブから選択します。 |
メールアドレス | 有効なメールアドレスを2回入力します。 |
国籍/居住地 | 国籍と居住国を選択します。 |
キャプチャ | セキュリティのため、表示されている番号を入力します。 |
規約の同意 | 「同意」にチェックを入れます。 |
入力が全て完了後に「送信」をクリックします。
数分後に、登録したメールアドレス宛に「口座開設ありがとうございます」と「Live口座開設のお知らせ」と記載された2件のメールが届きます。
ログインから必要書類の提出までの手順
1:マイページにログインをする
メールが届きましたら、BigBossの公式ホームページへアクセスし、マイページのログイン画面を開きます。
登録したメールアドレスと、登録したメールアドレス宛に届いた「Live口座開設のお知らせ」メールの中に記載されているパスワードを入力し「ログイン」を行います。
2:個人情報の登録
ログイン後は「お客様はユーザーの本登録が完了していません」と表示されます。
「ユーザーの本登録はこちら」をクリックし、「個人情報の登録」を行います。
必要な入力項目は下記のとおりです。
項目 | 内容 |
性別 | 性別を選択します。 |
生年月日 | すでに入力されているものが正しいか確認します。 |
国籍 | すでに入力されているものが正しいか確認します。 |
居住地 | すでに入力されているものが正しいか確認します。 |
郵便番号 | 郵便番号を入力します。 |
住所 | 住所を英語(ローマ字)で入力します。 |
電話番号 | 電話番号を入力します。 |
本登録を行わなくても取引することは可能ですが、入金方法が一部制限されたり出金ができないので、口座開設のタイミングで実施するのがおすすめです。
3:本人確認書類と住所証明書類の提出
続いて、BigBossに本人確認書類と住所証明書類のアップロードを行います。
「ファイルを選択」をクリックし、顔写真付きの身分証明書を選択後に「アップロード」をクリックすると書類のアップロードが完了します。
住所証明書類も本人確認書類と同じ手順でアップロードを行います。
2つの書類は審査が行われ、即日〜翌営業日ごろには承認が完了します。
BigBossのデモ口座について
BigBossでは、口座開設前にデモ口座(デモトレード口座)を無料で提供しています。
デモ口座は、取引の練習やシステムのテストに使用できる仮想の取引口座です。
デモ口座では実際に取引を始める前に、自分にあった口座タイプを見つけたい方や、1,111倍のレバレッジを試すことができます。
BigBossには3種類の口座タイプ(スタンダード口座・プロスプレッド口座・CRYPTOS口座)があり、口座ごとに手数料や取扱商品が異なるため、デモ口座を利用することにより自身の取引スタイルにあった口座を事前に確認できます。
また、BigBossでは最大1,111倍のレバレッジで取引でき、他の海外FX業者と比べても非常に高いため、初めから取引口座でトレードすると大きな損失が出る可能性があります。
そのため、高いレバレッジをかけたい方は、デモ口座で体験してから実際に取引口座でトレードする方法がおすすめです。
BigBossのデモ口座の開設方法とログインの手順
BigBossのデモ口座開設は非常に簡単で1分程度で完了します。
口座開設費用は無料で、身分証などの書類を提出する必要もありません。
下記では実際にBigBossでデモ口座を開設する方法をご紹介します。
手順1:アプリを起動し設定を行う
MT4またはMT5をダウンロードした後、アプリ画面の右下にある「設定」をクリックします。
手順2:BigBossのデモ口座用のサーバーを探す
「設定」をクリック後「新規口座開設」をクリックし検索バーに「Big」と打ち込むと、BigBossのサーバーが表示されます。
手順3:個人情報の入力
「デモ口座」をクリックし、個人情報(名前、電話番号、メールアドレス)と口座に関する情報(口座の種類、レバレッジ、証拠金)を入力します。
口座タイプは4種類「BBJ-SQ(スタンダード・円口座)」「BBU-SQ(スタンダード・ドル口座)」「BPJ-PRO(プロスプレッド・円口座)」「BPU-PRO(プロスプレッド・ドル口座)」から選択し、レバレッジは100〜999倍の4段階、証拠金は3000円〜500万円の9段階で選択します。
その後、IDとパスワードが表示され、自動的にデモ口座にログインできます。
BigBossはWebTraderも提供しており、これを使えばブラウザー上からMT4やMT5を操作できます。
デモ口座をパソコンやスマートフォンから開設し、発行されたIDとパスワードを使用すれば、WebTrader上でもデモ取引を行うことができます。
まとめ
この記事では、BigBossで口座開設にかかる日数や必要書類、口座開設の手順などについて解説しました。
BigBossの口座開設でフォームの入力にかかる時間は5分程度で、その後数分で登録完了メールが届き、本人確認書類と住所証明書類の審査は1営業日ほどで完了します。
BigBossでは新規口座開設の手続きは日本語で行えるため、英語が苦手な方でも安心して口座開設が可能です。
また、BigBossではさまざまなボーナスキャンペーンを開催しており、レバレッジも最大1,111倍で取引できるので、FX取引に興味がある方はぜひ挑戦してみてください。