Axi禁止事項まとめ|口座凍結・出金拒否にならないための注意点

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Axi禁止事項まとめ|口座凍結・出金拒否にならないための注意点

海外FXを始めると、業者により「出金が拒否された」「口座が凍結された」など、さまざまな口コミを見かけます。

実際に自分も「出金できなかったらどうしよう」と不安になる方もいらっしゃるかと思います。

この記事では、Axiは安全な業者なのか、出金する際はどのようなことに注意すべきかなど詳しく解説していきます。

海外FXで出金拒否や口座凍結が起こる原因

実際に出金拒否が起こる原因は下記のような事例が考えられます。

  • トレーダーによる利用規約違反などの行為
  • 悪徳FX業者による詐欺
  • FX業者側のシステムエラーなどのトラブル
  • 海外FX業者の倒産

トレーダー側が原因のケース

海外FX業者には、取引や出金にまつわる独自のルールがあり、トレーダーがFX業者で定められたルールに反している場合に出金拒否が起こることが多いです。

悪徳業者が原因のケース

悪徳FX業者の場合、非常にお得なキャンペーンなどを開催し、さまざまな手口で勧誘してきます。

実際に取引を開始してみると、ボーナスの反映がされなかったり、正当な理由がなく出金拒否や口座凍結されるなど、さまざまな被害を受け利益の出金ができず泣き寝入りとなってしまうことが多いです。

下記は悪徳業者で取引した際に起こりうる被害の一例です。

悪徳業者による被害例

  • 出金申請が理由もなくキャンセルされる
  • 利益分を出金する際に追加入金を迫られる
  • 問い合わせをしても一向に返信が来ない
  • ボーナス特典が付与されずキャンセルされる
  • 一方的にアカウントを凍結、削除される

悪質業者の場合、正当な理由がないのに出金拒否されてしまうことがあるので、よく業者の情報を確認し注意する必要があります。

Axiの安全性

Axiは2007年にサービスを開始してから15年以上の長い運営歴があり、企業規模が大きい業者です。

Axiは、オーストラリアのASICやイギリスのFCAといった信頼性の高い金融ライセンスを保有しています。

また、紛争解決機関「Financial Commission」にも加盟しており、トラブル時も安心です。

スポンサーにはイングランドプレミアリーグのサッカーチーム「マンチェスター・シティFC」が就任しています。

また、取引に関してもスリッページが起きづらく規定力の高さに評判があります。

サポートには日本人スタッフも在籍している点でも不明点や困ったことがあった際は気軽に相談できます。

Axiのさまざまな企業情報から安全性は高いと判断できます。

Axiの安全性や評判

  • 複数の金融ライセンスを保有している(親会社)
  • スリッページが起きづらい(約定力が高い)
  • サポートが日本語に対応しており、日本人スタッフも在籍している
  • 2007年のサービス開始から15年以上の運営歴がある
  • 企業規模が大きい
  • イングランドプレミアリーグのサッカーチームマンチェスター・シティFCのスポンサー

Axiでの出金拒否や口座凍結への注意点

出金拒否や口座凍結などのトラブルは、海外FXの利用規約にユーザーが違反している場合に起こることが多いです。

ルールをしっかり守れば、安全に取引や入出金を行えます。

下記では、出金トラブルに関する注意点について解説していきます。

約違反での出金拒否

Axiでは基本的に出金拒否が起こりません。

しかし、事前に利用規約をきちんと確認をせず違反をしてしまうと、口座凍結や出金拒否される可能性があります。

個人情報に誤りがある

口座開設する際、自身の個人情報を入力しますが、入力した内容に重大な誤りがあるにも関わらず、カスタマーサポートに修正を依頼していない場合、口座凍結や出金拒否などのトラブルへ発展する可能性があります。

登録手続きをする際は、誤りのないように慎重によく確認をして手続きを進める必要があります。

また、誤りに気づいた場合は、なるべく早くサポートへ連絡して修正依頼をしてください。

自分名義の口座やウォレットを利用する

Axiではマネー・ローンダリング対策の一環として、第三者からの入出金を受けつけておらず、本人名義の口座から振り込みする必要があります。

マネー・ローンダリングとは、資金洗浄を意味し、犯罪によって得たお金の出所をわからなくするために、架空人物や他人名義の口座を経由させて送金したりすることです。

他人の口座やウォレットから入出金した場合、出金拒否や取引口座の凍結などトラブルになる可能性があるので、ご注意ください。

銀行送金での出金は事前に登録が必要

Axiで銀行送金で出金する場合、銀行の登録には銀行取引明細書の写真、またはスクリーンショットをアップロードし、サポートからの回答を待つ必要があります。

出金申請を行う際、思っていたより時間がかかってしまった、など思わぬトラブルにならないように、事前に出金先に指定したい銀行の登録を済ませて置く方が良いでしょう。

まとめ

Axiでの大きなトラブルが発生したという情報は少なく、Axiでは「出金拒否」が起こる可能性は低いです。

理不尽な理由で出金拒否されることはないので、事前にしっかり利用規約やルールを確認しておけば口座凍結などのトラブルもありません。

不明点があった場合でも、Axiでは日本語でサポートを受けることができるので、安心して相談できます。

Axiの入金に関するよくある質問と回答

どのような入金方法がありますか?

国内銀行送金、仮想通貨での入金ができます。

入金にクレジットカードは使用できますか?

Axiでは、入金にクレジットカードはご利用いただけません。

仮想通貨での入金は何の銘柄が利用できますか?

2022年12月現在、対応している仮想通貨での入金方法は6種類あります。ビットコイン(Bitcoin)、テザー(Tether)、リップル(Ripple)、イーサリアム(Ethereum)、ライトコイン(Litecoin)、ステラルーメン(Stellar Lumens)で入金することが可能です。

入金した資金が取引口座に反映されるまでにどれくらい時間がかかりますか?

入金する方法により異なります。国内銀行送金での入金は1〜3翌営業日で取引口座に反映されます。仮想通貨での入金は早ければ数分、おおよそ1時間程度で反映されます。

入金手数料はかかりますか?

月々USD50000までの手数料が無料で、基本的にAxi側での入金に関する手数料はかかりません。
ただし、振込の際にかかる振込手数料や取引手数料は自己負担です。

自分以外の名義で入金するこはできますか?

Axiでは第三者からの入金を受けつけておらず、本人名義の口座から振り込みする必要があります。

共有口座からの支払いの場合、取引口座の名義人が共有口座の名義人の一人であれば、入金が可能です。

国内銀行送金と仮想通貨ではどちらのほうが早く反映されますか?

仮想通貨での入金のほうが国内銀行送金より早く反映されます。
仮想通貨は即時〜1時間程度、国内銀行送金の場合1日〜3営業日で取引口座に反映されます。

取引手数料はかかりますか?

Axi側での入金に関する手数料はかかりませんが、振込の際にかかる振込手数料や取引手数料は自己負担となります。プレミアム口座では往復7ドル(0.7pips相応)、エリート口座では往復3.5ドル(0.35pips相当)の取引手数料がかかります。

スタンダード口座の最低入金額はいくらですか?

スタンダード口座の最低入金額は設定されていません。

SWFTコードとは何ですか?

海外送金で資金を受け取る際、受取先に指定する銀行を識別するためのコードです。

Axiの出金に関するよくある質問と回答

どのような出金方法がありますか?

国内銀行送金または仮想通貨で出金できます。

クレジットカードで出金はできますか?

クレジットカードはご利用いただけません。

出金ができる仮想通貨は何の銘柄がありますか?

6種類の仮想通貨で出金ができます。ビットコイン(Bitcoin)、テザー(Tether)、リップル(Ripple)、イーサリアム(Ethereum)、ライトコイン(Litecoin)、ステラルーメン(Stellar Lumens)です。

自分以外の名義で出金するこはできますか?

Axiではマネー・ローンダリング対策の一環として、別名義で出金は受け付けていません。

出金する銀行口座の登録する際、取引明細書にはどのような情報が必要ですか?

銀行取引明細書には氏名、銀行名、口座番号、支店番号が記載されているものが必要になります。

着金にはどれくらいの時間がかかりますか?

国内銀行送金では着金するまでに2〜5営業日、仮想通貨での出金は1〜2営業日後に反映されます。

仮想通貨での最低出金額はいくらですか?

仮想通貨での最小出金額は30USDです。

国内銀行送金の最大出金額を教えてください。

国内銀行送金の最大出金額は50USDです。

国内銀行送金での最小出金額はいくらですか?

国内銀行送金での最小出金額は設けられていません。

SWFTコードとは何ですか?

海外送金で資金を受け取る際、受取先に指定する銀行を識別するためのコードです。

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