Exnessではスキャルピングが可能で、スキャルピングに適した海外FX業者の一つです。
EA(自動売買システム)を利用してスキャルピングを行うことも認められています。
また、Exnessは狭いスプレッド狭く、レバレッジが無制限に設定されているので、スキャルピングでも高いレバレッジをかけて取引できます。
しかし、口座残高によりレバレッジには制限がかかるので、レバレッジに制限をかけたくない方は、資金移動や出金をし対策する必要があります。
Exnessでスキャルピング取引をする場合は、手数料がかからず狭いスプレッドで取引できる、プロ口座での取引がおすすめです。
目次
Exness(エクスネス)でのスキャルピング
Exness(エクスネス)のスキャルピングにおすすめの通貨ペア
Exnessでは主要通貨ペアのスプレッドが狭く設定されているため、スキャルピング取引をする際には、下記の通貨ペアがおすすめです。
おすすめの通貨ペア
- USD/JPY
- EUR/JPY
- GBP/JPY
- EUR/USD
- GBP/USD
Exness(エクスネス)のスキャルピングにおすすめの口座タイプ
Exnessの口座タイプの中でも、ロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座がスキャルピング取引におすすめです。
ロースプレッド口座は、全ての通貨ペアのスプレッドが平均的に狭く、マイナーな通貨などを含む幅広い銘柄でスキャルピングができます。
ゼロ口座では、メジャーな通貨ペア30銘柄を0スプレッドでスキャルピングが可能です。
プロ口座は、注文方式で即時約定を採用しているので、注文時にレートが滑ることがなく、スリッページが起きる心配がないため、高い約定力を求めるトレーダーにおすすめな口座です。
おすすめの口座タイプ
- ロースプレッド口座
- ゼロ口座
- プロ口座
Exness(エクスネス)でスキャルピングを行うメリット
- EA(自動売買システム)を利用したスキャルピングが可能
- レバレッジが無制限
- ロスカット水準が0%
- スプレッドが狭い
- ストップレベルが0pips
Exnessはスキャルピングが公式に認められているだけでなく、EA(自動売買システム)を利用したスキャルピングが可能です。
また、レバレッジが無制限でスキャルピングが行え、ロスカット水準が0%に設定されているため、口座残高がなくなってもロスカットされず、最後まで取引が継続できます。
Exnessの口座タイプの中でも、ロースプレッド口座、ゼロ口座、プロ口座はスプレッドが狭く、特にプロ口座は手数料が発生しないので、取引コストを抑えたスキャルピングが可能です。
ストップレベルは全銘柄0に設定されており、精密な注文が要求されるスキャルピングではとても有利な条件です。
Exness(エクスネス)でスキャルピングを行うデメリットと注意点
Exnessでスキャルピングを行う際に気をつけなければならない注意点とデメリットをご紹介します。
- サーバーが安定していない
- 複数口座間での両建ては禁止
- スプレッドが広がる時間帯がある
- 口座残高によりレバレッジに制限がかかる
サーバーが安定していない
一部のトレーダーからは、サーバーの安定性や約定スピードに関する不安の声が上がっています。
複数口座間での両建ては禁止
Exnessではスキャルピングトレードが認められていますが、Exnessと他の業者間で両建ては禁止されており、保有している通貨ペアが両建てにならによう、気をつける必要があります。
スプレッドが広がる時間帯がある
早朝や週末、経済指標の発表時の前後や年末年始などはスプレッドが広がる時間帯があるので、スキャルピングで取引する時間帯には注意が必要です。
口座残高によりレバレッジに制限がかかる
レバレッジは、口座残高により下記のような制限が設けられています。
口座残高(有効証拠金) | 最大レバレッジ |
$0~999 | 無制限 |
$0~4,999 | 2,000倍 |
$5,000~29,999 | 1,000倍 |
$30,000以上 | 500倍 |
高いレバレッジをかけてスキャルピングを行いたい方は、入金する額を少なめにしておく必要があります。
しかし、Exnessではポジションを保有中でも資金移動や出金することが認められているので、別口座に資金移動したり、出金することでレバレッジに制限がかからないよう対策ができます。