Axiのスプレッドは他の多くの業者と比べても非常に狭いです。
特にスタンダード口座は、他の業者の口座と比較してもコストが低いです。
目次
Axiの口座タイプごとのスプレッドと手数料を比較
![Axi 口座タイプ スプレッド 手数料 比較](https://hqwcebezyauv5dzpvipkc1cdh.atoz-media.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/common-companyinfo-tradingenvironment.jpg)
Axiのスプレッドは全体的に狭く、3つの口座タイプの中で最も標準的なスタンダード口座でも他社のスタンダード口座と比べてスペックが高く、割安です。
- スタンダード口座 : 手数料無し
- プレミアム口座 : 1lot(往復)7ドルの手数料
- エリート口座 : 1lot(往復)3.5ドルの手数料
最低入金額が設定されているプレミアム口座とエリート口座は取引手数料がかかってしまいますが、スプレッドが極めて狭く設定されているため、取引のトータルコストはスタンダード口座よりもさらに割安になります。
Axiの口座タイプごとの平均スプレッド
![Axi 口座タイプ 平均スプレッド](https://hqwcebezyauv5dzpvipkc1cdh.atoz-media.co.jp/wp-content/uploads/2023/01/axi-spread-info-h2-1.png)
Axiは3つの口座タイプが用意されており、それぞれのFXメジャー通貨ペア、マイナー通貨ペア、XAUUSD(金)、暗号資産の平均スプレッドを下記にてご紹介します。
メジャー通貨ペアの平均スプレッド
通貨ペア | スタンダード口座 | プレミアム口座 (手数料込) | エリート口座 (手数料込) |
EUR / USD | 1.3pips | 0.9pips | 0.55pips |
USD / JPY | 1.5pips | 1.3pips | 0.95pips |
GBP / USD | 1.8pips | 1.6pips | 1.25pips |
USD / CHF | 1.7pips | 1.4pips | 1.05pips |
USD / CAD | 1.6pips | 1.4pips | 1.05pips |
AUD / USD | 1.6pips | 1.4pips | 1.05pips |
NZD / USD | 1.5pips | 1.3pips | 0.95pips |
マイナー主要通貨ペアの平均スプレッド
通貨ペア | スタンダード口座 | プレミアム口座 (手数料込) | エリート口座 (手数料込) |
EUR / GBP | 1.3pips | 0.9pips | 0.55pips |
EUR / AUD | 2.1pips | 1.8pips | 1.45pips |
GBP / JPY | 2.2pips | 2pips | 1.65pips |
CHF / JPY | 2.5pips | 2pips | 1.65pips |
NZD/JPY | 2.1pips | 2pips | 1.65pips |
GBP / CAD | 3.6pips | 2.6pips | 2.25pips |
XAUUSD(金)の平均スプレッド
通貨ペア | スタンダード口座 | プレミアム口座 (手数料込) | エリート口座 (手数料込) |
XAU / USD | 20pips | 16.7pips | 16.35pips |
暗号資産の平均スプレッド
通貨ペア | スタンダード口座 |
BTC/USD | 1,800pips |
ETH/USD | 200pips |
Axiのスタンダード口座とプレミアム口座のスプレッドを比較
![Axi 口座タイプ スプレッド 比較](https://hqwcebezyauv5dzpvipkc1cdh.atoz-media.co.jp/wp-content/uploads/2023/11/common-kinds.jpg)
プレミアム口座、エリート口座は取引手数料がかかるものの、スタンダード口座に比べて取引コストをさらに抑えることができます。
例えば、USD/JPYで比較すると手数料込で
スタンダード口座:1.5pips
プレミアム口座:1.3pips
となり0.2pipsの差でプレミアム口座の方が取引コストが低いです。
0.2pipsは2ドル相当になるので、
1lotの取引を10回行うと20ドル
100回行うと200ドルほどの手数料差額が生まれます。
スプレッドの数値を重視したい場合は「プレミアム口座」と「エリート口座」は取引コストを抑えることができるのでおすすめです。
Axiのスプレッドについてのまとめ
- 標準的な「スタンダード口座」でも、他社のスタンダード口座と比べてスペックが高く割安
- 「プレミアム口座」「エリート口座」は取引手数料がかかるものの「スタンダード口座」に比べて取引コストをさらに抑えることができる