easyMarketsの口座タイプ｜スタンダード口座、プレミア口座、VIP口座について詳細解説！

easyMarketsは、3つの口座タイプ（スタンダード口座・プレミア口座・VIP口座）があります。

スタンダード口座はもっともベーシックな口座タイプであ、プレミア口座・VIP口座は最低入金額に違いがあります。

easyMarketsの口座タイプの共通点と違い

easyMarketsの口座タイプの共通点

easyMarketsは、3つの口座タイプ（スタンダード口座・プレミア口座・VIP口座）の共通点は以下のとおりです。

easyMarketsの口座タイプの違い

easyMarketsは、口座タイプごとに初回に入金する最低入金額に違いがあり、スタンダード口座は、25ドル相当（=約3,200円）の入金で利用可能です。

VIP口座を利用するには、初回に10,000ドル相当の高額な最低入金額が必要です。

VIP口座だけの魅力的な特典などもありますが、利用するにあたり最低入金額が高い点には注意が必要です。

easyMarketsの口座タイプの比較

easyMarketsのスタンダード口座の特徴

easyMarketsのスタンダード口座の最大の特徴は、3つの口座タイプの中で最低入金額が最も低い25ドル相当でトレードを始めることができます。

口座開設ボーナスも利用でき、小額からeasyMatketsで取引を始めたい方におすすめの口座タイプです。
通貨ペアにもよりますが、全口座タイプの中で最もスプレッドが広いというデメリットもあります。

ですので、できるかぎりコスト抑えて取引をしたい方には向かない（スキャルピングには不向き）な口座タイプです。

easyMarketsのスタンダード口座のポイント

easyMarketsのプレミアム口座の特徴

easyMartketsのプレミア口座は、スタンダード口座に比べて狭いスプレッドで取引を行えます。

ただし、VIP口座と比べるとまだ広めのスプレッドです。

また、最低入金額が2,000ドル相当で、小額でトレードしたい方やFX初心者の方にとっては、少々ハードルの高い口座タイプです。

プレミアム口座のポイント

easyMarketsのVIP口座の特徴

easyMatketsのVIP口座の特筆すべき点は「業界トップクラスの狭いスプレッド」です。

easyMarketsのMT4口座は固定スプレッド制を採用しているため、早朝や経済指標発表時も下の表に記載されているスプレッドで取引することができます。

例えば、EUR/USDは0.7pips・WTI(原油)は0.03ドルと、海外FX業者の中で最も狭いスプレッドになります。

また、VIP口座には、スタンダード口座やプレミア口座には無い、下の2つの特典が用意されています。

easyMarketsのVIP口座のデメリットは最低入金額が高めに設定されており、初回に10,000ドル相当を入金しないと利用できません。

FX初心者の方にはかなりハードルが高く、名前のとおり高額な入金ができる中級者以上向けの口座になります。

資金に余裕が必要ですが、業界最狭のスプレッドで圧倒的に低い取引コストやVIP口座限定の特典が利用できる魅力的な口座タイプです。

easyMatketsのVIP口座のポイント

easyMarketsの口座タイプの選び方

easyMarketsの初めて利用すならスタンダード口座がおすすめ

スプレッドは他の口座タイプに比べて広く設定されています。

しかし、初回入金額が25ドル相当（=約3,200円）と、もっとも小額で取引を始めることができるのがスタンダード口座のメリットです。

easyMarketsを初めて利用する方は、リスクが一番低く取引を始めやすいスタンダード口座がおすすめです。

より狭いスプレッドで取引したいならプレミア口座がおすすめ

スタンダード口座より狭いスプレッドでコストを抑えて取引をしたい方にはeasyMarketsのプレミア口座がおすすめです。

ただし、easyMarketsのプレミア口座を利用するには最低入金額が2,000ドル相当必要になり、スプレッドもVIP口座には劣るため、資金に余裕があるならVIP口座を使うことをおすすめします。

資金に余裕のある中・上級者であればVIP口座がおすすめ

VIP口座のスプレッドは海外FX業者のなかでトップクラスの狭さを誇ります。

取引コストを抑えたいスキャルピングトレーダーにおすすめの口座タイプです。

ただし、初回の最低入金額が10,000ドル相当とかなり高く設定されており、資金に余裕のある中・上級者向けの口座と言えます。
VIP口座で取引を始める際には固定スプレッド制のMT4口座を開設することをおすすめします。