Axiでは、スキャルピングが公式サイトにて認められており、スキャルピング取引を行うことは可能です。
Axiは最大1,000倍というハイレバレッジかつ、高い約定力、低スプレッドでスキャルピングが非常にしやすい環境と言えます。
しかし、ゼロカットが承認制といった点や、低スプレッド口座は最低入金額が決まっているといった点には注意が必要です。
目次
Axiでスキャルピング
![海外FX Axi スキャルピング](https://hqwcebezyauv5dzpvipkc1cdh.atoz-media.co.jp/wp-content/uploads/2023/10/common-companyinfo-tradingenvironment.jpg)
スキャルピングとは
最小数秒から、長くても数分程度の極端に短い時間に、複数回の売買を繰り返して、小さな利益を積み重ねるトレード手法です。
商品やポジションの保持期間が短いことからデイトレードの一種として扱われています。
スキャルピング(scalping)という言葉は、英語で「頭皮を剥ぐ」という意味もあり、薄い皮を何枚も剥ぐように、小さな利幅を狙った取引によって僅かな利益を蓄積し、最終的に大きな利益にしていきます。
また、取引時間が短いため、チャート分析を行う際に使用するローソク足は分足や15分足、1時間足といった短い時間軸が使用されやすいです。
Axiでのスキャルピング
Axiではスキャルピングが可能です。
Axiではスキャルピングが全面的に認められており、高頻度の取引も問題ありません。
Axiでスキャルピングを行うメリット
![海外FX Axi スキャルピング メリット](https://hqwcebezyauv5dzpvipkc1cdh.atoz-media.co.jp/wp-content/uploads/2023/11/common-god.jpg)
- 業界最高峰の約定力
- 最小0からの低スプレッド
- 最大1000倍の高いレバレッジ
- ゼロカットシステム搭載
業界最高峰の約定力
Axiでは世界中の大手LP(リクイディティプロバイダー)と提携することで、スキャルピングする上で大事な高い約定力が確保されています。
トレードを行う上で約定力は利益を確保する重要な要素です。
特に指標の発表などによる急激な価格変動の際にも、注文が滑ることなくトレードができる環境であれば安心して利用できます。
最小0からの低スプレッド
Axiのスプレッドは業界内で非常に狭く、特にスキャルピングに特化したトレーダーにとっては大きな魅力となっています。
Axiの最小スプレッドは0からで、3種類の口座タイプ(スタンダード口座、プレミアム口座、エリート口座)それぞれ異なったスプレッドが設定されています。
スタンダード口座は0.4ピップスですが、プレミアム口座、エリート口座は0ピップスから取引でき、スキャルピングに適した環境といえます。
実質的な取引コストであるスプレッドが0というのはスキャルピングしたい人には非常に嬉しいですね!
最大1000倍の高いレバレッジ設定
Axiの最大レバレッジは1,000倍で、少額の資金からでも大きな取引が可能取引できます。
スキャルピングは高いレバレッジと相性が良いため、より利益を狙いやすい環境にあると言えます。
また、Axiのレバレッジは週末や経済指標の発表といった、相場が大きく動く際にも、最大レバレッジは変わらず取引できます。
FX取引所によっては経済指標の発表時や相場急変動時に最大レバレッジを制限する場合もありますが、Axiではどのような場面でも最大レバレッジは一定です。
ゼロカットシステム搭載
Axiではスタンダード口座、プレミアム口座、エリート口座の全ての口座でゼロカットシステムがあります。
ハイレバレッジで取引するトレーダーにはゼロカットシステムがあるのは安心ですね!
Axiでスキャルピングを行うデメリット
![海外FX Axi スキャルピング デメリット](https://hqwcebezyauv5dzpvipkc1cdh.atoz-media.co.jp/wp-content/uploads/2023/11/common-campnyinfo-merit-demerit.jpg)
- ゼロカットが承認制
- エリート口座、プレミアム口座は最低入金額がある
- ボーナス、キャンペーンが少ない
ゼロカットが承認制
Axiではゼロカットシステムが都度承認制になっています。
自動で適用されるわけではありませんので、その都度カスタマーサポートへ申請、承認による補填という仕組みになっているので注意が必要です。
損失が発生した場合には忘れずに申請をしましょう!
プレミアム口座、エリート口座は最低入金額がある
プレミアム口座、エリート口座はスタンダード口座より低いスプレッドが魅力ですが、最低入金額が決まっています。
プレミアム口座は最低入金額が500ドルからと比較的標準ですが、エリート口座は25,000ドルからと高い金額で設定されています。