海外FX業者の中でUSD/JPY(ドル円)のスプレッドが狭いのは、1位ThreeTraderのRawゼロ口座で0.0pips、2位Axiのプレミアム口座で0.3pips、3位Axioryのナノ口座で0.5pipsです。
この記事では、スプレッドが狭い海外FX業者の口座タイプの特徴や取引条件を含めてランキング形式で紹介します。
目次
海外FXのスプレッド比較
USD/JPY(ドル円)のスプレッドが狭い海外FX業者ランキング
業者名 | 口座タイプ | 平均スプレッド |
1位:ThreeTrader | Rawゼロ口座 | 0.0 pips |
2位:Axi | プレミアム口座 | 0.3 pips |
3位:Axiory | ナノ口座 | 0.5 pips |
ランキングでは、海外FX業者のスプレッドが最も狭い口座タイプで、取引手数料を含めない平均スプレッドを記載しています。
スプレッドが狭い海外FX業者1位:ThreeTrader Rawゼロ口座
ThreeTrader(スリートレーダー)のRawゼロ口座のスプレッドは、ドル円取引において0.0pipsから始まり、業界内でも非常に狭いスプレッドを提供するFX業者として知られています。
最低入金額は1,000ドルとやや高めで、最大レバレッジは500倍で取引が可能です。
取引手数料は、1ロットごとに往復4ドルが発生しますが、他のスプレッドが狭い海外FX業者と比較しても、取引手数料は低価格に設定されています。
スプレッドが狭い海外FX業者2位:Axi プレミアム口座
Axiの「プレミアム口座」のスプレッドは0.0pipsからと狭く、スワップフリーオプションも提供されています。
Axiの「プレミアム口座」の最大レバレッジは1,000倍、最低入金額は500ドルから取引でき、往復の取引手数料は7ドルです。
スプレッドが狭い海外FX業者3位:Axiory ナノ口座・テラ口座
Axioryのナノ口座とテラ口座の最大レバレッジは1,000倍で、最大保有ポジションに制限がありません。
また、Axioryのナノ口座で利用できる取引プラットフォームは、MT4とCtraderで、テラ口座はMT5に対応しています。
往復の取引手数料は6ドルです。
海外FX業者ごとのUSD/JPY(ドル円)スプレッド比較
海外FX業者ごとのUSD/JPY(ドル/円)のスプレッド一覧
FX業者 | 口座タイプ | 平均スプレッド |
Threetrader | Rawゼロ口座 | 0.0pips |
Axi | プレミアム口座 | 0.3pips |
Axiory | ナノ口座 | 0.5pips |
Milton Markets | エリート口座 | 1.1pips |
Exness | ゼロ口座 | 1.1pips |
Titan FX | ブレード口座 | 1.4pips |
XMTrading | ゼロ口座 | 1.6pips |
FXGT | ECN口座 | 1.6pips |
Bigboss | プロスプレッド口座 | 1.8pips |
Vantage | ECN口座 | 3pips |
※上記の平均スプレッドに手数料は含まれていません。
海外FX業者のECN口座は、STP口座と比較するとスプレッドが狭く、安定しているのが特徴です。
ただし、取引手数料がかかるため、スプレッドと取引手数料の両方を考慮して、総合的な取引コストを判断する必要があります。